キリスト時々アルコール

コロナの中、自分も社会もがんばれるようにつづっています。

人類が終わらないために・・・。

 みなさん、おはようございます。バイクです。

 全国的に緊急事態宣言が出ることになりました。

 またひとつ、生活が大変になりますが、なんとか凌いで行きましょう。

 

 で、そんな僕らの社会に必要なことは、ふたつだと思うんです。

 ひとつは、感染拡大をなんとかして防ぐことですね。

 そしてもうひとつはなにかというと、

 感染者の方が、安心して闘病できる社会意識をつくること、

 です。

 

 これだけ、感染爆発してしまいました。

 感染者さん、大勢苦しんでおられます。

 

 しかし、その1/4の方々が、回復者として、わたしたちの中にいらっしゃるんですよ。

 現在、地球で16万人くらいの感染者がおられますが、4万人以上が回復者なのです。

 この人々を社会が再び、あたたかく受け入れることぬきに、社会全体の回復はあいえません。

 これ抜きの感染拡大防止は、片手落ちです。

 感染爆発が進めば進むほど、大切になってきます。

 

 しかし、現状は、感染者への差別、迫害がこの社会に蔓延しています。

 家に落書きれたりとか、聞くに堪えないはなしが、横行しています。

 

 コロナに対する恐怖心ですね。

 

 もうこんなことはやめにしましょう。

 

 しかし、どうすれば僕たちは社会的恐怖心を克服できるのでしょうか。

 

 告白すると、僕自身が恐怖心を自分の中に持っています。

 今日、電車の中で咳をしている人に、恐れと怒りを感じてしまいました。

 虐待している人と、ぼくは同レベルです。

 

 では、どうすればいいか。

 

 僕は、まだ、確実な解決法をもってはいません。

 

 ただ、うまく言えないのですが、僕には『ゆるし』といものが、必要なんです。

 

 すべての感染者のかたに謝罪することが、僕には必要なのです。

 

 これ以上、うまく言えない。

 現在の僕の限界をゆるしてください。

 

 今、書いている途中、思いついたのです。

 いつか、きちんとした考えにします。

 

 ただ、この考えが頭に浮かんでから、僕のこころに、妙な変化が起こっています。

 

 あれー、ほんとにへんだ。

 へんだよ。

 

 自分のなかに、世界中の悪が入ってきています。

 神さまに・・・・誰でもいいからゆるしてもらいたいです。

 

 これ以上、書けないので、筆をおきます。

 ああ、こんな気持ち、どうしたらいいんだろう。

 

 バイク。今日は、色を付ける余裕もありません。

 つらいけれども、嬉しいです。

 僕はおかしくなったのでしょうか。

 罪あることが、こんなにうれしいと思いませんでした。

 

 今、世界がすべて入ってきています、

 しあわせすぎて苦しいです。