秋に吠える?
こんにちは。バイクです。
みなさん、土曜日の午後、いかがお過ごしですか?
このあいだは、へんな川柳を出してしまいました。
が、へんな短歌も、じつは作っていたのです。
むかしむかし、ディケアに、県下で高名な(県下でしか高名でない笑)短歌の先生が来て、短歌教室を開いておられたのです。
何首か、思い出したもの、綴らせていただきます・
つらくてもせめて昼まで生きなさい朝日の中の朝顔の声
向日葵(ひまわり)を取って目玉につけよかな闇しか見ないこの僕の目に
自販機に入れた百円意味もなくガチャリと響く夜の病棟
うー、これらはまだまじめですが、
俵万智さん風に
最上川土手の桜のトンネルが人を愛しているような午後
さらに筒井康隆先生風に
ホッチキスひとり泣く夜はコココココ コココココココ コココココココ
さらにはブラック独楽吟(『楽しみは~○○○とき』という形式)
楽しみはおぼれてもがく幼子にわらをひとたば投げてやるとき
うわーっ、僕はだんじてサイコパスではありませんー!
では、人類愛に満ちたもので〆っ!
みずからの敵を愛して殺された救世主を抱く約束の土地
みなさん、休日楽しんでくださいねっ!
今日もおまけのヒロリンです。
いつも直立不動で歌う宏実ちゃんですが、これはフリ満載。
「百恵ちゃん、明菜ちゃん、わたしもこれくらいできるわよっ」、って感じですね。
かくれ名曲『摩天楼』です。