新しい作業所のストレンジ・デイズ
こんばんは。バイクです。
9/1日から新しい作業所に移って、一か月弱が立とうとしています。
慣れた?
と聞かれますが
わけわからんよー!
同僚全員こわーい1
と、スタッフに泣き言を言っております。
人の気持ちや感情を察することがとれも苦手、なのです。
慣れてくると、「この人はこういう性格だから、おそらくこんな気持ちね!」と類推することができるようになるのですが、それまでがタイへン。
作業所のほぼ全員の行動パターンが読めない。
まわりはただ驚異に満ちています。
さらには、時々、空気が読めないゆえの不思議な発言してしまうので、なにか失礼なことや、まわりの空気をみだすことを言ったのではないかと、心配が絶えません。
この、社会性・コミュニケーションの「障害」は、脳の機能発達が原因なのでなおりません。
で、大切にしていることは、あいさつだけでも丁寧にすること。部屋に入ったときは、先人にかならず言葉がけを起こたらぬこと。わからぬながらも、一人一人の人格を大切にすること。などです。
そうこうしているうちに、あ、ここ人はこんな人だな。とわかって、その人の行動パターンが分かるようになるのを待つしかありません。
それも、普通の人が、こころで、ぴたっと感じる他者を、僕は理性で想像するしかないのです。
しかし今は其れもできない状態で、僕の環境は驚異に満ちています。
驚異です。
つくづく他者というものは、驚異ですね。
今日はため息をつくバイクでした。拝。